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つばさんぽ。のうぇぶさんぽ。

新卒でニートになった男のブログ。主に心理学、田舎暮らしについて発信中。

カップルの倦怠期の乗り越え方は、障害物競争だ!

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●目次

倦怠期を乗り越えるにはどうすればいいの?

今回はカップルの倦怠期の乗り越え方について、面白い実験を紹介します。

障害物競走が改めて愛を感じさせてくれる

ニューヨーク州立大学トーニーブルック校のアーサー・アーロンの実験です。長年連れ添った夫婦が恋心を取り戻すにはどうすればいいのか調べたんですね。

 

 

実験方法は、参加者の夫婦全員に、自分たちの関係に関する質問表に答えを記入させます。その後任意のグループに分けられます。

 

・障害物競争グループ

・ボール転がしグループ

 

障害物競争グループは、自分の右手首とパートナーの左手首、そして自分の右足首とパートナーの左足首をテープで固定します 。二人三脚 みたいなもんですね。

 

部屋の中央に高さ1m の発泡スチロールの障害物があります。その障害物を乗り越え反対側乗ります。続いて、回れ右をしてもう一度障害物を乗り越えてスタート地点まで戻ります。さらにゲーム面白くするために枕を渡されて、その枕を落とさないようにと言われました。手や歯を使うのは禁止で。制限時間は60秒 ですが、誰も失望させないように、全員時間内にクリアできたに見せかけました。

 

一方ボール転がしグループは、 夫婦の片方が四つん這いになり、渡されたボールを部屋の中央の指定された場所まで転がします。そしてパートナーは反対側から見ているので、部屋の指定場所までボールが転がったら、役割を交代して出発地点までボールを転がします。

 

 

実験者は、障害物競走はほとんどの夫婦はやったことがなく、めずらしい遊びで心躍る体験だとかんがえたんですね。

 

障害物競走で愛が深まった

これらの実験後、夫婦はアンケートに答えます。「わくわくした」とか「嬉しさではちきれそうになった」など、自分がパートナーに感じた気持ちを点数で評価してもらったんですね。

 

その結果は、ボール転がしグループより、障害物競走グループのほうが愛情感じる度合いがはるかに高かったんですね。

 

新鮮味のある体験を二人でしたことで、愛が深まったわけです。

 

 

さらにアーロンは実験を行いました。各ゲーム後(障害物競争とボール転がし)の夫婦の会話をビデオ撮影したんですね。すると、ボール転がしグループより障害物競争グループのほうがプラスの表現をすることが多かったんです。

 

これらの実験からわかることは、夫婦が一緒にゴールを目指し、新鮮な活動を日常的に行ってると愛のある関係が長続きするということです。

 

長続きする夫婦の特徴

お互いが満足している夫婦の特徴として、

 

・二人で一緒に休暇を過ごすことが多い

・お互いに時々意表をを突くことがある

・刺激的で受け身というより積極的に行動する

 

などが分かっています。以前、プレゼントの心理学第3回で書きましたが、人は物より経験に幸福を感じることが分かっているので、倦怠期から脱する、あるいはその予防という意味でも二人で新しい場所へデートに行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

ちなみに、卒アルで笑ってない人は離婚しやすいので、要注意です。

tsubasampo-h.hatenablog.com

 

 

まとめ

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2人で新鮮な活動をすると愛を再び感じることができます。なので、倦怠期のカップルは、二人で新しいことをするということを意識してみるといい感じです 。新しい場所にデートに行ったり、たまにサプライズをしてみたり。他には夜の営みの仕方にバリエーションをつけるのもいいかと思います。たまに場所を変えてみたりコスプレしてみるとか。

 

参考文献

その科学が成功を決める